TVARV:選択基準での変数テーブル(基本的に利用されない)
TVARVC:バリアント変数テーブル (クライアント固有)
操作T-CD:STVARV
※ バリアントで使用する変数の値を定義する。日付関係の変数を定義することが多い。
※ テーブル TVARVC の値を変更すると、これらの特定の変数を使用するすべてのバリアントに影響を与える点に注意してください。
① TVARVC変数値取得
・ SELECT文で直接的に値を取得
・選択画面項目との変数関連設定
選択画面→ ジャンプ→ バリアント→ バリアント保存→ バリアント属性設定画面
バリアント属性設定画面にて、関連したい選択画面項目の選択変数には「T:TVARVC
からのテーブル変数」を選択して、変数名にはTVARVCの変数を選択してください
※上記の手順によって、選択画面初期表示する際に、変数関連された項目に既に変数
値が設定されています。
② TVARVCのエントリの更新
CALL FUNCTION 'ENQUEUE_ESVARVC'
EXPORTING
NAME = P_NAME
EXCEPTIONS
FOREIGN_LOCK = 1
SYSTEM_FAILURE = 2
OTHERS = 3.
IF SY-SUBRC <> 0.
ENDIF.
UPDATE TVARVC SET LOW = P_VAL
WHERE NAME = P_NAME
AND TYPE = 'P'
AND NUMB = '0000'.
CALL FUNCTION 'DEQUEUE_ESVARVC'
EXPORTING
NAME = P_NAME.