2010/6/15 十日後にRuby on Railsに再会

週末、Ruby on Railsに関する本を買いました--『RubyonRailsで作るWebアプリケーション入門』。
比較と選択余地がありませんでした、あそこRuby on Railsに関する本がこれ一本しかなかっただから。

6/4第一日目Rubyを接することからこの日の午前中までの間、別の作業でやっていました。
十日間以上過ごして、Rubyのほうもうだいたい忘れてしまいました。
上司から前インストールしたRuby一回全部消しちゃって、インストール直してくださいって言われて、
そして何も考えずに、前何をやっていたとかも思い出す必要なくなりました。よかったです、私にとっては。
リーダが送ってくれた以下のサイトはすごく参照になりました。
http://10.226.17.5/wiki/rails/
このサイトの手順によってもう一度Ruby On Railsの環境を作りました。
次のプロジェクトについて、以下のことも分りました。
フレームワーク：Ruby on Rails
データベース：postgresql
開発ツール: NetBeans IDE

>set http_proxy=http://10.10.11.57:8080
特に、前gemコマンドでいつも失敗しました。
このコマンドで解決しました。

インストール：
1. Rubyとgemのインストール
   概要：One-Click Ruby Installer 186-26 Final Releaseをダウンロードしてインストール
   ダウンロード：http://rubyforge.org/frs/?group_id=167
   ファイル：ruby186-26.exe
2. gemのアップグレード
   >gem update --system
3. Ruby on Railsのインストール
   >gem install rails -v 2.3.5
4. PostgreSQLのインストール
   概要：http://www.postgresql.jp/PostgreSQLからWindows版(日本語版)インストーラをダウンロードしてインストール
   ファイル：postgresql-8.4.4-1-windows.exe
   RoRから使えるようにPostgreSQLアクセスモジュールをgemでインストールする
   >gem install postgres-pr
5. NetBeansのインストール
   インストールだけ、特に設定していません。
  
そして、『RubyonRailsで作るWebアプリケーション入門』の本に参照して、プロジェクトを作り試しで楽しんでいました。
やっぱり本を読みながらやるのは迷いなく早速結果ができますね。
二つのページを作りました。
最初のページに名前を入力して、実行すると、次のページで”こんにちは、”とその入力した名前を表示することです。
本によって、ControllerとModelとViewを少しともソースを書きました。
なんかね、Rubyの書き方はちょっと新鮮な感じですよ。
そして、Ruby on Railsと前やったCakePHPは似ていると感じますよ。
フレームがいろいろやってくれるので、ほんのすこしのコードで、すごい結果ができますから。