PostFixサーバーインストール手順書

# uname -a →　OSのbit情報を確認する　→導入するRPMが32bitと64bit（OSの種類含む）によって変わるため


Linux bcrsmlsrv01 2.6.18-164.el5 #1 SMP Tue Aug 18 15:51:48 EDT 2009 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
　　　hostname   kernel.ver                  Date                     bit.info~~~~~~~~~~~~


# wget URL or 直接ダウンロードしてファイルをサーバにアップロードする
http://mirror.centos.org/centos/5/centosplus/x86_64/RPMS/postfix-2.3.3-6.0.1.el5_9.x86_64.rpm
※ただし上記のURLはCentOSのもの(better)　RedHatNetworkに登録して、そこからPRMをダウンロードしてくる(best)


# rpm -qa |grep postfix
# rpm -qi postfix
# rpm -ql postfix
現状の設定を確認する
　・既に入っている？
　・どのバージョンのどのようなRPMが入っている？
　・どのディレクトリにインストールされている？


#(必要があれば)
# cp -rp を使って設定ファイルのバックアップ(Postfixが既に入っている場合）


# rpm -ivh PRM_name --test →　インストールのテスト（チェック）を行う
#問題が無ければ
↓
#rpm -ivh PRM_name　→インストールの実行


# rpm -qa |grep postfix
# rpm -qi postfix
# rpm -ql postfix
現状の設定を確認する
　・正常に終了（インストールされた？）
　・どのバージョンのどのようなRPMが入っている？
　・どのディレクトリにインストールされている？


#chkconfig --list
#chkconfig postfix on OR chkconfig 2345 postfix


(必要であれば)
#バックアップした設定ファイルをリネームして使える状態にする。
#diff 元の設定ファイル　新しい設定ファイル




#アンインストール
# rpm -e postfix
# rpm -qa |grep postfix
# rpm -qi postfix
# rpm -ql postfix
※消えたことを確認する