1 初めての富士登山(1)
先週の日曜日、リンさんと富士山に登った。途中までバスで行って、そこから登り始めた。登る前に水を買った店で、酸素缶も持っていくように言われた。山の上は空気が少ないから、必要になるかもしれないそうだ。空気が薄いと病気になる人もいるということを思い出したが、富士山は小学生でも登れると聞いたので、大丈大だろうと思っ>、だから買わなかった。
私は登山をしたことはないが、富士山はけわしい山じゃなじし、それほど大変じや。なきそうだつた。
1 初めての富士登山(2)
でも、登ってみると、本当に大変だった。途中で立っているのもっらいほど足が重くなった。もうやめたいと思ったが、前を見ると、どんどん登っていくリンさんが見えた。リンさんががんばっているのに、あきらめるのはくやしいから、私も登り続けた。
あとで聞いたら、リンさんも途中でやめようと思ったけど、私が後ろから登ってくるのが見えたからがんばったと言っていた。大変だったが、一番上まで行けて本当によかった。だから、もしこれから富士山に登る人がいたら、上まで行きたいなら、友だちと一緒に行くこと
をおすすめしたい。もちろん酸素缶も持っていったほうがいい。
でも、もう一度行きたいかと聞かれたら、もう二度とあんな大変なことはしたくないと答えるだろう。富士山は違くから見るほうがずっといいと思う。
2.1ぼくの犬、クロ(1)
ぼくはいつも夜、クロを散歩に連れていく。クロを飼い始めたのは 3年前だ。色が黒いから、クロって名前をつけた。
最初、両親は犬を飼うことに反対だったが、何度も頼んで、やっと飼わせてもらった。そのかわり、雨の日も風の日も毎日必ず散歩すると約束させられた。だからクロの散歩はばくの日課だ。
ぼくがうちに帰ると、クロは早く散歩に行きたがって「クーンクーシ」と鳴く。ぼくがひもを持つと、ばくのところへ来て、うれしそうにしっぽをふる。そして、ひもをつけて、玄関を出たとたん、クロは全速力で走り出す。
2.2月ぼくの犬、クロ(2月)
近くの公園を1周するのが、いつもの散歩コースだ。帰ろうとするといやがって動こうとしない。そんなときのために、いつもぼくのズボンのポケットには、クロが好きなクッキーが入れてある。クッキーを取り出すと、クロは喜んでばくのところへ来る。
ときどき、帰りにコンビニに寄ることもある。クロをコンビニの前で待たせておいて、買い物する。戻ってくると、クロは大喜びだ。ばくは顔中なめられるとくすぐったいが、クロは本当にかわいい。
3.1:市民農園の募集(1)
都会の真ん中でい野菜作り!
本年度も市民農園の利用者の募葉を開始します。ご希望の方は2月末日までにお申し込みください。インタクーネットによる、約120名のご応募がありました。希望者が多いため、定員を超えた場合は初めての方を優先いたします。また、1家族につき1区画に限定させていただきます。申し込み、お問い合わせ、しめ切りなどは下記のとおりです。皆様のご応募をお待ちしております。
募集区画:100区画
利用料金:年1万円
しめ切り:2月末日
申し込み·問い合わせ:市役所生活課
012-345-6789 内線110 FAX 012-345-6780 FAX abkco.jp http://www.abk-t/シミンノネ/ ex.xx
3.2:市民農園の募集(2)
家族や仲間と一緒に収穫した野菜を食べるのは最高です。野菜作りを道して、自然に続しむこともできるし、バーベキューパーティーのような楽しいイベントもあります。実際に利用されている方のお話によれば、思ったより簡単にできるし、それに子どもと話す機会が増えて楽しかったということです。
農園の活動について詳しいことは、ホームページでも紹介していっまかいす。皆さん、一緒に野菜を作りましょう!
4.1水泳大会(1)
鈴木:あ一、疲れた。
佐藤:どうして?
鈴木:来週の日曜に水泳の大会があるから、毎日練習してるんだ
佐藤:え?応援に行かなきゃ。何時に始まるの?
鈴木:9時からだけど、バイトだろ?来なくてもいいよ。
佐藤:自由形に出るんだっけ。
鈴木:うん。100メートルと200メートル。
佐藤:がんぼってね。もしかして優勝したりして?
鈴木:ははは…
4.2水泳大会(2)
鈴木:がんばったって、優勝は絶対無理に決まってるよ。佐藤:試合なんだから、強気で行かなきゃだめじゃない。
鈴木:そんなこと言ったって、強い選手って、小さいときからずっと泳いでいるんだよ。
鈴木:ぽくも子どものころからやっておけばよかったなあって、ときどき思うけどね…いつも遊んでばかりだったから。
佐藤:きびしいんだね。
鈴木:でも、おもしろいよ。少しでも速く、上手に泳ごうと思ってがんばるのは、試合があるからだし…
5.1手作りハムのレシピ(1)手工制作火腿的菜谱
皆様、本日ご紹介する「とりハム」は、安いとり肉を本当のハムのようにおいしくできます。サラダやサンドイッチはもちろん、ほかの料理にもおすすめです。2日かかりますが、とても簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。
材料
·とりむね肉 1 枚
(むね肉はもも肉ほどあぶらが多くないので、あっさりしていて食べやすい)
·はちみつ 大きじ 1
(はちみつのかわりに砂糖でもよい)
·塩 大きじ 1
·こしよう 少々
5.2手作りハムのレシピ(2)手工制作火腿的菜谱
(1日目)
1· とりむね肉を切らずにポウルに入れて、初めにはちみつ,または砂糖をかけで、次に塩、こしょうの順にかけてよく混ぜます.
- 1をビニール袋に入れます。そのときできるだけ空気を入れないようにします
- ビニール袋に入れたまま、冷蔵庫の中に入れて1日置いておきます。
(2日目)
1·とり肉をビニール袋から出してポウルに入れ、水ではちみつ(砂糖)、塩を洗い流します。
2, さらに、きれいな水に1時間つけたままにします。
3, 鍋にお湯をわかし、ふっとうしたところへとり肉を入れます。
4·もう一度ふっとうしたら、すぐに火を止めてふたをします。
5、そのまま冷めるまで置いでおきましょう。
6·冷めたら取り出して冷蔵庫に入れて2、3 日で食べきってください。
6.1里山について(1)
私たちは自然のおかげでおいしい空気や水に恵まれ、四季を通じて美しい風景を楽しんでいます。皆さんもこのすばらしい自然環境を守りたいと思いませんか。
自然保護というと、自然をそのまま残すべきだと考える人もいるかもしれません。しかし、私たちが自然を上手に利用して、人にとっていぃ環境を作ることで、自然もいい状態を像てることもあるのです。
6.2里山について(2)
皆さんは日本の「里山」というのを知っていますか。日本人は家の近くの山や森を里山と呼んで、利用してきました。例えば人が里山の木を切ると森の中に太陽の光が十分に届くようになります。それで森が元気になって、残った木が大きく育ちます。木が育てば育つほど、木の 根が大きく広がって、大雨による山崩れなどの自然災害もす。人と自然が共存する里山はすばらしいと思いませんか。
里山は田含ばかりでなく東京にもあります。私は里山へ行くたびに、人と自然の関係を考えます。皆さんも行けばきっとそのすばらしさがわかるはずです。そして環境について考えるきっかけになると思います。
7.1不動産屋で(1)在房地产中介公司(1)
不動産屋: そうですねえ。そのご予算ですと、この2つぐらいでししょうかね。お時間があるようなら、今からご案内しますが……。
佐藤: 2つだけですか。
不動産屋:このあたりは最近人気が出てきたんですよ。借りたい人が増えているものですから、家賃贅も値上がりしているんです。
佐藤:そうなんですか。
不動産屋:こちらなんかいかがですか。ワンルームでちょっと狭いんですけど、駅に近くて便利かと思いまが…。
家賃は80,000円。もう1つは駅から歩いて15分かかりますが、1DKで新しくて広いのでおすすめです。家賃は68,000円ですね。
佐藤:そうですか。
7.2不動産屋で(1)在房地产中介公司(1))
陸藤:ねぇ、この部屋、便利でいいみたい。ちょっと高いけど…
中山:そう?ちょっとぐらい違くても、住んでるうちに慣れるよ。大学卒業したばかりなんだから、家貸、安いほうがいいんじゃない?
佐藤:でもやっぱり駅から近いほうがいいよ。ここにしようかな
中山:そんなに簡単に決めないで、もう1つの部屋も見ればいいのに。
佐藤:そうね。すいません、この2つの部屋、見せてもらってもいいですか。
不動産屋:ええ、もちろんです。では、今からご案内します。どうぞ。
8.1就職の面接
リー:初めまして。中田先生からご紹介いただきましたリーと申します。本日は面接のチャンスをいただき、ありがとうございます。
山下:お待ちしてました。どうぞ。
リー:こちらのデザイン事務所は来日前から存じ上げており、ずっとあこがれておりました。本日はおめにかかることができて、たいへんうれしいです。
リー: ルで経歴などはお知らせいただきましたが、今日は、作監はお持ちですか。
リー:はい、持ってまいりました。ご覧いただけますでしょうか。まだ勉強不足ですが、尊門家でいらっしゃる先生にいろいろアドバイスいただければと思っております。
山下:それでは、このデザインについて、5分程度でプレゼンテーシヨンをお願いします。
リー:はい。では、始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
9.1お花見(1)赏花(1)
每年、桜の季節になるい、いつ、だれと、どこにお花見に行くのかということは、私にとつて大問題。
花が咲くてからでなければ
意味がないから、「いつ」はもちろん最優先だ。私はまるで雪が降つているかのように落ちてくる花びら
を見るのがいちばん好気だが、五分咲き、まんかい、散り始め、それぞれの良さがある。どちらにしても花が残つているうちに行かないと意味がない。ころの時期はとでも短いので、いろと大変だ。
「だれと」と「どこに」はセットになる。「桜と言え
ば「 O O 」という名所じはもらろん素晴らしく、花見客向けにお茶会などの催しまあつて樂しい。人によつてその樂しみ方はそれぞれだが、私は数人の友人とワイワ
イ一緒に行くことが多い。
9.2お花見(2)赏花(2)
見ごろになると、友だちのだれかからだいたい仕事 の最中に電話がかつてきて、
「今日行く?」と問かれる。
やりかけの仕事が残っていても、行かずにはいられなくなって、行かずにはいられなくなつて、「行く、行く」と 答えてしまう。当然、帰ってきてから夜中まで仕事をすることになる。
また、毎年必ず行くお気に入りの場所がある。
名所と言われるところではないが、そこは静かで、
それほど人も多くなく、ゆつくり桜を楽しみたい人向きだ。そこには家族とのんびり行く。
そして、一人で買い物の途中に見る家の近くの
桜もうれしい。どんなに急いでいても、桜の木の
下で足を止めて、ちょっと見上げるこの時間は大切にしたいと思う。
10.1 ゆきの選択(1)小雪的速择(1)
ゆき:お母さん、ちょっと話があるんだけど
母:何?
ゆき:私、大学をやめて、劇團の仕事に集中したいと思って…
母:え!?そんなこと、できるわけがないでしょう。
ゆき:お母さん、ちゃんと私の話を聞いて。
母:劇團が好きなのはわかるけど、せめて大学を卒案してから考えたらどう?
ゆき:私にはこの仕事しかないって真剣に考えてるの。母:でもね、ゆきのこと、心配しているからこそ、言ってるのよ。演劇なんかしても、生活できっこないでしょう。
ゆき:でも、大学を出たからといって、就職できるとは隠らないよ。
10.2 ゆきの選択(2)小雪的速择(2)
父:どうしたんだ?
母:ゆきが大学をやめて劇團の仕事やるって言ってるのよ。
父:劇團の仕事?ああ、ずいぶん熱芯にやっているからな。
母:大学を出てからにしたらと言ったんだけど…。ほんとに、ゆきのがんこなことといったら…。世の中のことを何も知らないくせに…。
父:うーん、大学は出たほうがいいと思うが、ゆきが本気ならそれもいいんじゃないか。
母:お父さんが甘やかすから、ゆきがいつまでも子どもっぽい夢を追いかけるんですよ。お父さんのせいですよ。
父:でも、ゆきの人生だし 。ゆきのことだから、きっとがんばると思うよ。
ゆき:お父さん、ありがとう。
母:ほんとにお父さんはゆきに甘いんだから…。
11.1友だちのお見舞い(1探望朋友
知子 :もしもし、ゆき、今日の練習どうして休んだの?
ゆき:ごめんね。風邪ひいちやつたの
知子:大丈夫?
ゆき:ずっと風邪気味で、先週の日曜日から熱が出て…。公演も近いから、寝てなんかいられないって思ったんだけど…。
知子:病院、行った?
必き:ううん。ふらふらして、起き上がることさえできないくらいひどい状態で…電話できなくてごめん。
知子:真谷悪いんだから、しかたがないよ。
ゆき:ずっと寝でたもんだから、服も脱ぎっばなしだし、台所もごみだらけだし…。なんか、悲しくなっちゃった。
知子:どうしたの?弱気になったりして 。ゆきらしくないなあ。
ゆき:うん。
知子:でも、病気のときはだれでも心細いよね。
11.2友だちのお見舞い(2)探望朋友
知子:具合いはどう?
ゆき:あ、知子?お母さんかと思った。
知子:心配だから、様予見にきた。おかゆ、買ってきたよ。アイスクリームとかみかんとかいろいろあるよ。冷藏庫に入れとくね。
ゆき:ありがとう
知子:気にしないで。自分の買い物のついでに、ちょっ と買ってきただけだから。
必き:ごめん、筋かるわ。
知子:練習好きのゆきが休むから、何かあったに違いな いと思ったら...
ゆき:うん。これほどつらい風邪はひいたことないよ。
知子:ちゃんと治してね。来週の舞台、ゆきぬきではできないんだから。
ゆき:ありがとう。私も早く練習したくてしょうがないんだけど...
知子:でも、無理しないでね。