■演算子(えんざんし)
<解説>
●比較演算子(ひかくえんざんし)
2つの数値のオペランドの大小(だいしょう)、以上(いじょう)、以下(いか)を評価し、結果をブールで返す演算子のこと。
●等価演算子(とうかえんざんし)
2つのオペランドの値が等価(とうか)か否(いな)かを評価し、結果をブールで返す演算子のこと。
等価演算子(==)と不等価演算子(!=)がある。
下記に各比較演算子及びその用例を記す。基準値(きじゅんち)は12とする。
①以上、以降 A ≧ 12
②以下、以内 A ≦ 12
③超過(ちょうか)、大なり A > 12
④未満、小なり A < 12
⑤等しくない A ≠ 12