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<< 機能概要 >>

受付チェック結果が正常と判定された以下データに対して

優先順位チェックを実施する。

対象データNO　※変換前データNO

住名変一回目：

・WEBプレ受付：6P11,6P12,6P13

住名変二回目：

・パンチ:6P23,6P24

・リスト・オーダー転送:6P23

・基幹刈取り：6P23

・簡易エントリー:6P23,6P24

・個人情報交換:6PX3,6PY3,6PZ3,6PXC,6PYC

住名変三回目：

・リスト:6P11

・オーダー:6P12,6P13,6P14,6P15,6P16,6P18,

6P1K,6P1V,6P81,6P82,6P8E

<< 機能内容 >>

1.

優先順チェックを実施するために、以下の条件で住名変受付データから処理対象データの取得、並べ替えを行う

取得条件：

住名変受付データ.受付チェック結果＝「0：未実施」以外

※ソートキー：顧客番号（昇順）＋優先順位（昇順）＋受付番号（降順）

DB取得処理の詳細については[DB参照]シートの取得データ名[住名変受付データ取得]を参照

2.

対象判定結果を設定するために、

並べ替えたデータに対し、顧客番号ごとに下記の処理を繰り返す

2.1

同一顧客の1件目に対して、下記の更新処理を行う

2.1.1

住名変受付データの受付チェック結果が「2：エラー」の場合

対象判定結果を「2：処理対象外」に更新する

※該当データは修正して再入力する必要があるため、

チェックリスト作成対象フラグを「1：対象」に更新する

更新仕様は以下を参照

[DBセット]シートのDBセット名[1件目エラーデータ更新]

2.1.2

住名変受付データの受付チェック結果が「1：正常」、かつ、

住名変受付データの住名変処理実施済フラグが「0：未実施」の場合

対象判定結果を「1：処理対象」に更新する

※同一顧客に対して、優先度最高のデータが複数存在する場合は、

後勝ち（受付番号が最大の１件を対象）とする

更新仕様は以下を参照

[DBセット]シートのDBセット名[住名変実施対象更新]

2.1.3

上記以外の場合

対象データを更新せず、処理を続行する

2.2

同一顧客の2件目以降のデータに対して、

下記の更新処理を行う

2.2.1

住名変受付データの受付チェック結果が「2：エラー」の場合、且つ

対象判定結果が「0：未実施」の場合、

受付チェック結果を「3：ウォーニング」に更新して

対象判定結果を「2：処理対象外」に更新する

※該当データのジェネレート区分が「1:ジェネレートデータ」の場合、

修正して再入力する必要がないため、

チェックリスト作成対象フラグを「0：対象外」のままで更新しない

更新仕様は以下を参照

[DBセット]シートのDBセット名[エラーデータ住名変実施対象外更新]

2.2.2

住名変受付データの受付チェック結果が「1：正常」の場合、且つ

住名変実施済フラグが「0:未実施」の場合、

受付チェック結果を「3：ウォーニング」に更新して

メッセージＩＤを「MSGCOMB0076」に更新して

対象判定結果を「2：処理対象外」に更新する

※該当データのジェネレート区分が「1:ジェネレートデータ」の場合、

修正して再入力する必要がないため、

チェックリスト作成対象フラグを「0：対象外」のままで更新しない

更新仕様は以下を参照

[DBセット]シートのDBセット名[正常データ住名変実施対象外更新]