いままで作ったアプリケーションを総括します。
---(1)---
アプリ名: hello
実行: ○
DB名: なし
アクセス: http://localhost:3000/hello/name1
概要: 名前を入力して、実行すると、次の画面で入力した名前を取得して表示する。
---(2)---
アプリ名: hellosys
実行: ○
DB名: なし
アクセス: http://localhost:3000/hellosys/page1
概要: 名前を入力して、実行すると、次の画面で現在時刻により挨拶と入力した名前を取得して表示する。
---(3)---
アプリ名: dbtest
実行: ?
DB名: rubytest
アクセス: ???
概要: ?
---(4)---
アプリ名: curry_shop
実行: ○
DB名: curry_shop_development
アクセス: http://localhost:3000/areas
概要: DBに対して、areaレコードの一覧、新規、編集、削除ができます。
---(5)---
アプリ名: shop
実行: ○
DB名: shop_development
アクセス: http://localhost:3000/areas、http://localhost:3000/shops
概要: DBに対して、areaとshopレコードの一覧、新規、編集、削除ができます;
shopテーブルとareaテーブルの関連付けが定義しています;
shopの新規と編集画面で、areaの名称で選択ことができます;
Helperを使って、ソースコードを簡潔にするとこができます;
モデルに入力必須チェックがいれています;
---(6)---
アプリ名: kaede
実行: ×
DB名: kaede_development
アクセス: -
概要: Bookテーブルに対して、モデル、コントローラとビューを生成しました。
---(7)---
アプリ名: keyaki
実行: ○
DB名: keyaki_development
アクセス: http://localhost:3000/cards
概要: スキャフォルドでMVCとデータベースを生成して、cardsテーブルのレコードを一覧表示、詳細、新規、更新、削除という機能ができます;
date_selectメソッドを書き直して、選択肢に1900年から選択できているようになりました。
そして、いままで納得した点について総括します。
-- Ruby on Railsについての概念
・Rubyとは?
・gemとは?
・Ruby on Railsとは?
-- Ruby on Railsのインストール
・「One-Click Ruby Installer for Windows」でRubyとGemのインストール
・Gemの更新
・Railsのインストール
-- Rubyプログラミングの基礎
・Rubyスクリプトの基本文法
・Rubyスクリプトの作成(クラスとメソッド)
・Rubyスクリプトの実行(「Ruby hello.rb」コマンド)
-- アプリケーションの作成
・railsコマンドでアプリケーションの作成
・ruby script/generateコマンドでコントローラとビューの作成
・ruby script/serverコマンドでアプリケーションの実行
・DB操作するアプリケーションの作成
・テーブルとモデルの作成
・scaffoldでモデル、コントロール、ビューのセットの作成
・データベースの作成、削除、マイグレーション
-- アプリケーションの編集
・ビューの中にDBレコード取得についての定義
・Helperの使い
・モデルでテーブル関連付けの定義
・モデルで必須入力バリデーションの定義
・APIを参照して、ビューでメソッドの活用
-- ログと配置ファイル
・development.logファイルでのエラー参考
・environment.rbとapplication.rbファイルで日本語の文字コード設定(utf-8)
・database.ymlファイルの設定