LinuxとUNIXのコマンド

＜ファイルシステム＞
cd ディレクトリ名	ディレクトリの移動
cd ..	今いるディレクトリの上のディレクトリへ移動
cd -	一つ前にいたディレクトリへ移動
chmod パーミッション変更シンボル file名	ファイル、ディレクトリパーミッションの変更
chgrp	グループIDを別のグループIDに変更する。
chown	ファイル所有者の変更。
cp file1 file2	file1からfile2(dirでも可)へのコピー
cp -r dir1 dir2	dir1からdir2へのコピー
df file	file(dir)の空き容量などの情報の表示
dirs	ディレクトリスタックの内容を表示。
du	ディスクの使用量の表示
diff file1 file2	file1 file2の相違を表示
echo *test.c	*test.cに当てはまる全てのファイルを表示
fsck /dev/hda7	file system のエラーチェック、ファイルシステムの普及
fdisk	パーティションの表示
find	ファイルの検索
find ~/tmp/ -name "*.mpg"	???.mpgファイルを~/tmp/以下から検索
less -n file.c	file.c の行数と内容を同時に表示
less file.c | grep wordtest	file.c 中に wordtest と言う単語があるか検 索
less -n file.c | grep wordtest	上記の検索された単語がある行と、それが何行目であるかを表示
less file.c 中に /wordtest Enter	ファイル file.c の中 の wordtest を検 索
ln	ファイルのリンク
ln -s filename1 filename2	filename1へのシンボリックリン クfilename2を生成
locate	ファイル検索
ls	ディレクトリ中のファイル名、ディレクトリの表示
ls -l	ディレクトリ中のファイル名、ディレクトリの表示及び、パーミッション、作成の日時、大きさ等の表示
mkdir	ディレクトリの作成
mv file1 file2	file1からfile2への移動（ファイル名変更）
rm file1	file1の除去
rmdir directory1	directory1の除去
pwd	カレントディレクトリの表示
uniq file	ファイル中の重複行の出力
updatedb	ファイル検索のデータベース更新
wc file	ファイル中の文字数、単語数、行数の出力。
whereis file	ファイルの場所を表示
＜一般的作業コマンド＞
command > file1	commandの標準出力をfile1に書込
command 1> file1	commandの標準出力をfile1に書込
command 2> file1	commandの標準出力エラーをfile1に書込
command >& file1	commandの標準出力と標準出力エラーをfile1に書込
command >> file1	commandの標準出力をfile1に追加書込
cat file1	file1の内容表示
cat file1 file2 >file3	fail1とfile2の内容をfile3へ挿入
date	日時、時刻の表示
diff	ファイルの比較
emacs -nw	Kterm上にemacsを開く
gimp	GNU画像作成ツール
head file	file先頭部分の出力
ls | head -5 | tail -1	ディレクトリ内の５番目のファイル 名をとりだす。
cd `ls --color=no | head -5 | tail -1`	ディレクトリ内の ５番目ディレクトリに 移動。
history	コマンド履歴の出力。
!345	コマンド履歴の番号指定でコマンド実行
!!	コマンド履歴の直前の物を実行
join file1 file2	file1 file2の結合。
less file1	file1の内容表示
more file1	file1の内容表示
mount -t msdos /dev/hda4 /mnt/windows	Winデータ領域のマウント(先に mkdir /mnt/windows)
mount -t auto /dev/sda1 /mnt/usb	USB(メモリキー、HDD)データ領域のマウント (先に mkdir /mnt/usb)
paste file1 file2	file1 file2同一行の結合（横の結合）
rsh	他の計算機でのコマンド実行
rlogin マシン名	他の計算機にログイン
split -n file1 file2	n行目までがfile1に、残りはfile2へ分割
tail file	file末尾部分の表示
time	時間の表示
tree	ファイルとフォルダ構造のtree表示
umount /mnt/mount_point	mount_pointをumount
xemacs -f mew	MEWをxemacs上に開く
xv 画像ファイル名	画像ファイルの表示
wget www.sample.com/sample.pdf	(sample.pdf)ファイルのダウンロード
wget -A www.sample.com/sample/	(sample.pdf)ファイルのダウンロード
whoami	login名の表示
＜バックグラウンドプロセス関連＞
program1 &	プログラム起動時からバックグラウンドで動かす。
jobs	現在中断、あるいはバックグラウンドで実行中のjobの状態とjob番号の表示
bg %job番号	job番号で指定したjobをバックグラウンドで実行
fg %job番号	job番号で指定したjobをフォアグラウンドで実行
kill %job番号	job番号で指定したjobを強制終了。
stop %job番号	job番号で指定したjobを停止。
＜プロセス関連＞
c＾z	現在行っているプロセスの中断
kill プロセスID	プロセスの消去
kill -9 プロセスID	上のコマンドでも死なないプロセスに対する強制除去
ps	計算機で動いているプロセスの表示
ps -u ログイン名	自分が動かしているプロセス一覧の表示
ps -fu ログイン名	上の情報を更に詳しく
ps -Au ログイン名	すべてのプロセス一覧の表示
time	コマンドの実行時間の出力
＜フロッピーディスク関連 ＞
mcd	フロッピーディスク内のカレントディレクトリを移動する。
mcopy file名 a:	unixマシンからフロッピーディスクへのコピー
mdel	フロッピーディスク内のファイルを除去する。
mdeltree	フロッピーディスク内の指定したディレクトリ以下をファイルを含め全て除去する。
mdir	フロッピーディスクの<ディレクトリを参照する。
mformat	フロッピーディスクのフォーマット。
mmd	フロッピーディスク内にディレクトリを作成する。
mmove	フロッピーディスク内のファイルを移動する。
mren	フロッピーディスク内のファイルやディレクトリの名前の変更。
mtype	フロッピーディスク内のファイルの内容を表示する。
mzip	フロッピーディスク内のファイルを圧縮する。
＜ファイルの解凍、圧縮＞
bunzip2 filename.bz2	.bz2ファイル解凍
bzip filename	.bz2へファイル圧縮
unzip filename.zip	.zipファイル解凍
gunzip ~filename.zip	.zipファイル解凍
lha -c filename.lzh dirname/	.lzhファイル圧縮
lha -x filename.lzh	.lzhファイル解凍
gzip -d filename.tar.gz	.tar.gzファイル解凍（.tarへ解凍）
gunzip filename.tar.gz	.tar.gzファイル解凍（.tarへ解凍）
tar xf filename.tar	.tarファイル解凍
tar xvf filename.tar	.tarファイル解凍
gzip -d filename.tar.gz |tar xvf	.tar.gzファイル解凍（まとめて）
tar cvf filename.tar /home/.*	/home/にあるファイルをまとめる。tarファイルへの圧縮。
gzip filename.tar	.tar.gzファイルへの圧縮。
tar zcvf filename.tgz ./	.tgz ファイルへまとめて圧縮。
tar zxvf filename.tgz	.tgz ファイルの解凍。
＜ファイルの形式変換 ＞
cdda2wav	CD から WAV に変換。cdda2wavのインストール必要。
convert -size 2 *.jpg movie.gif	サイズ指定 動画生成
convert file1.gif file2.jpg	画像形式変換
convert file1.*.gif file2.gif	動画生成
convert file1.*.gif file2.mpg	動画生成
convert -colorspace GRAY filename.ps filename2.ps	グレイ スケール へ変換
convert test.ps test.pdf	形式変換
dvipdf	Latex 出力ファイル dviファイルから pdf へ変換 多 分
dvipdfm	Latex 出力ファイル dviファイルから pdfへ変換 (少し上よりきれい)
dvips	Latex 出力ファイル dviファイルからpsファイルへ
gogo	wavからmp3へ変換 gogoのコーダインストール必要。
nkf -e test.txt > test-euc.txt	文字コードeucへ変換
nkf -j test.txt > test-jis.txt	文字コードjisへ変換
nkf -s test.txt > test-sjis.txt	文字コードsjisへ変換
＜LATEX関連＞
platex test.tex	texファイルのコンパイル 出力ファイル test.dvi
bibtex test	test.bibファイルのコンパイル 入力ファイル test.bib test.bst 出力ファイル test.bbl
dvips filename.dvi > filename.ps	dviファイルからpsファイルへ変換
pdf2ps	pdfからpsへ変換
pdvips	dviからpsへ変換 & 印刷
pdvips -f test.dvi > test.ps	dviからpsへ変換
pdvips -O -1mm,5mm -f test.dvi > test.ps	オフセット変更 (横 -1mm 縦5mm 移動) dviからpsへ変換
ps2pdf	ps から pdf へ変換
psselect -p3 -p4 infile.ps outfile.ps	PSファイルの分割
＜遠隔操作＞
rlogin	リモートログイン 他の計算機に login
slogin	セキュリティ-ログイン他の計算機に login
telnet	テルネット 他の計算機に login します
ftp	他の計算機と相互にファイルを送受信
ftp>コマンド	ftpコマンド入力後のコマンド例
ftp>open icho.ipe.tsukuba.ac.jp	ichoとの接続。
ftp>get test1.tgz	ファイルの接続先からの取得。
ftp>put test2.tgz	ファイルの接続先への転送。
ftp>close	接続を閉じる。
ftp>bye,exit,quit	ftpを終了する。
scp	異なった計算機間で，安全にファイルをコピー
setenv DISPLAY machinename:0	他の計算機にログイン時、ディスプレイの表示を自分の使用中ディスプレイに表示の変更を行う。
ssh -l	異なったユーザー名で他の計算機にログイン
xhost +	表示許可を出す。
＜シェル操作＞
bash	シェルの変更
chsh	シェルの変更
echo $PATH	自分のパスを見る。
echo $SHELL	自分の使っているシェル名の表示
echo 変数名	指定変数の内容を見る。
export	環境変数を設定する。
printenv	環境変数の一覧表示。
printenv 変数名	指定した環境変数の表示。
set	シェル変数の設定の参照
set | grep 変数名	指定変数の参照
setenv NEWPATH /usr/local/bin:/home/mybin	NEWPATHの作成
setenv PATH "$PATH":/home/mybin	/home/mybinへのパスの追加
tcsh	シェルの変更
unset 変数名	変数の定義を除去
usermod -s /bin/tcsh username	ログイン時のシェルを変更 (root権限必要)
＜NIS,DNS関連＞
domainname	現在のドメインネームの設定表示
nisdomainname	現在のNISドメインネームの設定表示
nslookup	ホスト名 IPアドレスの参照
ypdomainname	現在のNISドメインネームの設定表示
＜RPM 関連＞
apt-get install glibc	glibcのインストール
apt-cache search glibc	インストール済パッケージの確認
rpm -K *.rpm	チェックコマンド
rpm -ivh filename.rpm	インストール
rpm -ivh --force filename.rpm	強制インストール
rpm -ivh --nodeps filename.rpm	依存関係無視インストール
rpm -e	アンインストール
rpm -U *.rpm	アップグレード
rpm -q	問い合わせ
rpm --recompile (options) (source-package)	再コンパイル
rpmbuild --rebuild --target i686 sample.src.rpm	ソース からのコン パイル (/usr/src/redhat/RPMS/i686/sample.i686.rpmの生成)
rpm -b (stage) (options) (specfile)
＜root 設定 関連＞
chkconfig --list | grep restart	ypbindの確認
chkconfig --level 345 ypbind on	ypbindの登録
date	時間の表示
date -s "06/08 12:00 2006"	時間の手動設定
dmesg	PCのハードウェア情報
/ete/rc.d/init.d/autofs start	マウント設定(/etc/auto.misc)
/ete/rc.d/init.d/autofs stop	マウント設定の停止(/etc/auto.misc)
/ete/rc.d/init.d/autofs restart	マウントの再設定(/etc/auto.misc)
kon	X未起動時の日本語バグ消し
groupadd -g group_ID groupname	groupname の追加
mke2fs /dev/hda4	/dev/hda4にext2ファイルシステム作成
mkfs.ext3 /dev/hda4	/dev/hda4にext3ファイルシステム作成
netconfig (netcfg)	ネットワークの設定
ntpdate -s TimeServer	Linux時刻あわせ(試行サービス期間延 長中) ntpdate -s ntp1.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.27) ntpdate -s ntp2.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.57) ntpdate -s ntp3.jst.mfeed.ad.jp (210.173.160.87)
printtool	プリンターの設定
passwd login	passwd の設定
setup	X,mouse,keyboard,SoundCard,etc の設定
rdate -s TimeServerName	unix時刻あわせ rdate -s sutns.sut.ac.jp rdate -s time.nuri.net rdate -s time-b.nist.gov rdate -s ntp.nasa.gov
useradd -g group_name -u usr_id login_name	ユーザーの追加
useradd -e expire_date	このアカウントの有効期限の設定
userdel -r login_name	ユーザーとそのホームの除去
usermod -l login_name -G group -d homedir login	ユーザーのアカウント情報の変更
/etc/rc.d/init.d/portmap start	portmap の start
/etc/rc.d/init.d/portmap restart	portmap の restart
/etc/rc.d/init.d/ypbind start	ypbind のstart
/etc/rc.d/init.d/ypbind restart	ypbind restart
＜システム 情報関連＞
dd if=boot.img of=/dev/fd0 bs=512	インストール用ブートディスク(floppy boot)の作成
free	メモリ使用量の表示
hostname -i	IPアドレス表示
lspci	システムハード情報表示 (root時のみ)
uname -a	システム情報表示
dmesg	起動時の情報表示
＜C言語、C++関連＞
ar	アーカイブ・ライブラリ(???.a)の作成
ar r libsample.a sample.o sample2.o	libsample.a を作成、 もしくはオブジェクトモ ジュール(???.o)の追加or 置換
ar t libsample.a	libsample.aに含まれるオブジェクトモジュー ル(???.o)を表示
ar t libsample.a	libsample.aに含まれるオブジェクトモジュー ル(???.o)を表示
ar d libsample.a sample.o	libsample.aからsample.oの除去
cc file.c	ｃ言語のソースファイルのコンパイル
gcc	ｃ言語のソースファイルのコンパイル
gcc(g++) -I/???/include -c -o sample.o sample.c	sample.c からsample.oを作成
gcc(g++) sample1.o sample2.o -L/???/lib -lm -l?? -o sample.exe	実行ファイル(sample.exe)を作成
gcc(g++) -ggdb -c -o ggtest.o ggtest.c	ggdbデバック用 ggtest.o 作成
gcc(g++) ggtest.o -o ggtest	ggdbデバック用実行ファイル作成
ddd ggtest	デバック用アプリ起動
gcc(g++) -O	-O1と同じ
gcc(g++) -O0	最適化を行わない
gcc(g++) -O1	実行速度向上を目指す最適化を 実行。変数のレジスタに割当，多重条件ジャ ンプの最適化など
gcc(g++) -O2	高度な最適化，ただし、ループ展開と関数のインライン展開， レジスタのリネームはなし
gcc(g++) -O3	-O2より更に最適化、ループ展開や関数のイ ンライン展開なども行う
gcc(g++) -march(-mcpu) i386	i386やその互換CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) i486	i486やその互換CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) i586	i586やその互換CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) i686	i686やその互換CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) pentium	i586やその互換CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) pentiumpro	i686やその互換CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) k6	K6,K6-2,K6-IIIで最適化コンパイル
gcc(g++) -march(-mcpu) athlon	Athlon, Athlon MP, Athlon XPで最適化コンパイル
gcc(g++) -Msmp	Dual CPUで最適化コンパイル
gcc(g++) -shared sample.c -o libsample.so	共有(シェアド)ライブラリ(libsample.so)の作成
g++	ｃ++言語のソースファイルのコンパイル
ranlib libsample.a	libsample.aの索引を生成し，libsample.aに保存
＜その他のコマンド＞
a2ps	テキスト2up プリントアウト
a2ps -L 30 sample.txt	テキスト2up プリントアウト １ページの行数指定
bc	ターミナルで計算 整数のみ
bc -l	ターミナルで計算 小数対応
banner strings	stringsに打った文字を＃であらわす。
cal	カレンダーの表示
cancel request id	プリントアウトのキャンセル
c＾c	現在行っている実行の強制終了
clear	端末画面のクリア
cmp file1 file2	file1 file2の違う位置を表示（先頭から一つだけ）
comm file1 file2	file1 file2を比較表示、一列目はfile1にだけ存在するもの、２列目はfile2に、３列目は共通な部分。
comm -1 file1 file2	一列目を表示しない。
comm -2 file1 file2	二列目を表示しない。
comm -3 file1 file2	三列目を表示しない。
comm -13	file2にだけある行を表示。
comm -23	file1にだけある行を表示。
finger	その計算機にログインしてる人の表示
fold	ファイルの行の幅を８０とする。
fold -w	ファイルの行の幅をwとする。
from	メイルが来ているか調べる
crontab	時間指定コマンド実行
crontab -l	時間指定コマンド実行の登録表示
crontab -r	時間指定のコマンド実行登録除去
gnuplot	gnuplot（グラフ作成）の起動
grep	文字列検索
grep expression file	ファイル中のexpressionに入った文字の検索を行う。
grep keyword -n filename	ファイル中のkeywordの入った行数 の検索
hostname	ホスト名表示
ispell	スペルチェック機能 置換等
kterm	kterm起動
kterm -bg black -fg white	黒背景、白文字のkterm起動
kenjiro	辞書
last usrs	ユーザーの最後のログイン時間の表示。
last ttys	端末の最後のログイン時間の表示。
lcancel	プリンターのジョブキャンセル
lpr ファイル名	プリントアウト
lpr -Pfiler ファイル名	プリントアウト fileter 指定
lprm ファイル名	プリントジョブキャンセル
lprint ファイル名	プリントアウト
lpq	プリンターの出力状況
lpstat	プリンターの出力状況
mail	メイルが来てるかのチェック。
man	オンラインリファレンスマニュアルの出力（英語）
math	mathematica （行列の計算、微分、グラフ等）の起動
emacs	emacs の起動
nkf	文字コード変換
nkf -j	JISコードへ変換
nkf -e	EUCコードへ変換
nkf -s	シフトJISコードへ変換
ping hostname(例 jks.is.tsukuba.ac.jp)	転送の可否と速度を計測する。
rusers	端末のログイン者の全表示
sl	エスエル機関車の表示
stty -F /dev/ttyS0 -a	デバイスの設定表示
talk usr	usrとの会話
traceroute www.???.co.jp	www.???.co.jpまでのネットのルート を調べる
w	その計算機で誰が何をしているかを表示
who	その計算機にログインしてる人の表示
yppasswd	パスワードの設定変更
whatis cmds	cmds(コマンド）の簡単な説明
xcalc	電卓