夕べ、友達の電話を受けていろいろ喋った。友達は今青島にいる、でも、近い将来故郷に帰るって。その話を聞いたら、不機嫌な気持ちになった。
元の会社で何人かの非常に仲のいい友達ができた。仕事も遊びもずっと一緒だった。でも、今は天津の院生になって学業を続けている人もいるし、威海に残って仕事をしながら、故郷の西安に帰る準備をやっている人もいる。みんなバラバラになった。これから会うチャンスはないでしょう、一生二度と会わないかも。
私あまり彼らと連絡しない。今連絡しても、だんだん感情が薄くなって、最後に連絡しなくなるから。そうであれば、元から連絡しないほうが楽だ。ちょっと人情味のない話だが。しかし、当初彼らとの友情維持に確かに努力した。彼らの身からも大変勉強になった。そして、彼らのおかげで、自分の存在の重要さも感じられた。
人間はやはり一人では生きられないものだよね。
家族も必要し、友達も必要。もちろん、恋人も必要。
ここまで言ったら、頭の中に彼女の姿が浮かんできた。呂さんのことだ。呂さんは私の一番仲良い友達だ。大学四年間ずっと彼女に支えてくれて歩んできたのだ。卒業したばかりのころも一緒だった。本当に彼女に感謝したいという気持ちでいっぱいだ。今彼女のために、何かをやりたいけど。 威海にいる彼女は元気で頑張っているでしょう。苗さんはまた海外出張でしょう。二人のお幸せをお祈りするほかはない。
小松未歩かという歌手のある歌の歌詞の一部を思い出した:
。。。。。。。
どうして時は衆を別つの、
ねえ、そばにいて、今だけ
君がいるから
私は強くなる
。。。。。。。
大学一年生の時、歌った歌だが、今これしか覚えていない。歌の名も忘れた。もし、歌の名を思い出したら、カラオケに出てこの歌を見つけて歌えれば良かった。